ダイエットに役立った本~大人の男のライザップ

役立つアイテム

こんにちは。ようかん◎です。

正しいダイエット知識は一生ものです。

わたしがダイエット中に読んで

参考になった本を紹介します。

中年向けライザップ式ダイエットがわかる

大人の男のライザップ~RIZAP監修

痩せてカッコイイ健康体になりたい

中年男性向けのムック本です。

2017年発行とやや古い本になりますが

わたしが某コミットジムへ通う

きっかけとなった本です

メタボはほおっておくとお金がかかる

肥満は万病のもとと言われますが

その中でもお腹に脂肪がつく

内臓脂肪型肥満は、生活習慣病を

引き起こすとされています。

メタボリックシンドロームでは

糖尿病・高血圧・心臓病・

肝機能低下・高脂血症などの

病気を発症しやすくなります。

いちど病気にかかれば医療費が

年間平均10万円以上かかり

メタボ金欠に。

さらに医療費だけでなく、通院や入院に

大切な時間もうばわれます。

もしも現在メタボであれば

将来、お金や時間がかからぬよう

今のうちからメタボを解消して

病気にかかりづらい健康体を

めざしましょう。

老後を健康に過ごしたい40代50代に

10年後、20年後にくる老後を

どのように過ごしたいですか?

メタボはお金と時間の問題だけではなく

ロコモティブシンドローム(ロコモ)

の問題もあります。

ロコモとは筋肉・骨・関節の衰えにより

立つ・歩く・座るの機能が低下して

歩けなくなったり寝たきりになって

しまうことです。

要介護リスクや医療費アップの

要因になります。

ロコモの予防には、筋力アップが

もっとも効果的です。

ライザップのトレーニング内容は

筋力アップを中心にしているので

ロコモ解消と同時に、肥満解消に

とても効果的です。

また腰痛や肩こりの解消や予防にも

なります。

正しい筋トレにより、筋肉と関節の

衰えが防止できるためです。

筋力アップは何歳からでも出来る

筋トレによる筋力アップの効果は

すでに上げたとおりですが、

ライザップ利用者の男性のうち

いちばん多い年代は40代、

つぎに50代です。

若い頃にくらべて基礎代謝がおちて

痩せにくくなった身体を、

筋力アップで代謝を上げて、

健康体をとりもどしています。

筋力は何歳からでもアップすることが

可能なので、少しでも早く始める

ことが、目標達成までの時間と

エネルギーを節約できます。

わたしは筋トレ開始当時は

ベンチプレスは35㎏×15回×3セット

が限界でしたが、2年後の現在は

55㎏を上げられるようになりました。

何歳からでも筋肉がつけられることを

実感できています。

メタボを最速で解消するダイエット法

ライザップのメソッドは大きくわけて

「食事制限」と「運動」です。

食事制限は、スタート段階では

糖質制限を中心にします。

まずは体内の糖質を抜くことで

脂肪を燃やして、体重を落とします。

同時に基礎代謝アップのために

筋力トレーニングを実施します。

体重が落ちた後は、カラダ維持のため

糖質を増やし、さらに筋トレ実施で

筋肉量を増やしていきます。

これをトレーナーさんと二人三脚で

実施することで

短期間で健康的なダイエットが

実現できます。

ライザップ式ダイエット メリット

やせる以外のメリットをまとめます。

  1. リバウンドしにくいトレーニングができる
  2. 中性脂肪・HbA1c・HDLコレステロール値が改善する
  3. 自分に自信がつく
  4. 皮膚の弾力と水分がアップし肌がきれいになる
  5. トレーニングによりストレス解消し笑顔になれる。
  6. 運動習慣が身について新陳代謝がアップする
  7. トレーニングで成長ホルモン分泌量がアップし若返る

ライザップの費用対効果

ライザップ入会には最低30万円以上が

必要になりますが、

もしも将来、病気になって

長年治療費がかかることに比べると

それほど高い出費ではないと

考えられます。

考え方は人それぞれですが、

わたしの場合は52歳でメタボになって

医師からこのままでは病気になると

告げられたのがきっかけです。

今度こそ本気で瘦せないと、

絶対に病気はさけたい、

医療費をたくさん払いたくない、

という気持ちが強くわいて

それが某コミットジムへ通う

きっかけになりました。

まとめ

  • メタボで病気になると医療費や時間がかかる。
  • 40代50代のうちからメタボ解消と病気予防は大切。
  • 筋力アップは何歳からでもできる。
  • ライザップではダイエットだけでなく健康体も手に入れられる。

トレーニングや食事の内容については

本書でも紹介されていますが

わたしのブログでも紹介しています。

ご興味のある方は、本書を手に取るか

ブログをご覧ください。


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