花粉症はゴボウでなおる!

腸活

こんにちは。ようかん◎です。

毎年春先には花粉症で悩まされる

わたしですが

ある本で得た知識のおかげで

うそのように症状が消えました。

例年よりも花粉の多かった今年でしたが

にもかかわらず解消できました。

同じ症状に悩んでいた妻や、

職場仲間にも紹介したところ

みんな症状が軽くなったと

喜びの声を上げてくれました。

わたしの解消方法を紹介します。

2023の花粉量は例年の200%でした

毎年のスギやヒノキの花粉量は

前年夏の前半の気候により決まるそうで

「高温・多照・少雨」だと花粉が多くなる

とのこと。

2022年夏がこれに当てはまったので

2023年の関東甲信地方は

前年比200%増とひどい状態に。

スギ花粉は2月上旬から飛散しはじめ

ピークは2月下旬から3月中旬といわれ

今年はキツイと覚悟してました。

花粉なんて無くなってしまえー!

花粉症をなおす薬はない

花粉症対策をネット検索すると

花粉症を軽減する方法は目にしますが

花粉症をなおす薬はまだ開発されて

いないようです。

わたしはダイエット知識を勉強するうちに

「腸内フローラ」健康維持に大切と知り

それをするためには発酵食品や

食物繊維やオリゴ糖を含む食品を摂り

腸内の善玉菌を増やすことが何より

知りました。

善玉菌を増やすことって炎症を抑える

効果があるのでは?と思っていたら

一冊の本に出会ったのです。

花粉症を治す 奇跡の一冊

東大の微生物博士が教える

花粉症は1日で治る!~小柳津広志著

微生物研究の著者が、自身のレストランで

腸によいメニューをお客へ提供したところ

お客さんの花粉症やアトピー性皮膚炎が

なおってしまったそうです。

キーとなったのはフラクトオリゴ糖

これを摂ることで腸内善玉菌の

酪酸菌が増え、炎症が消えるというのです

わたしの腸活 やったこと

腸内フローラの改善に前向きだったので

さっそく試してみることに。

まずはフラクトオリゴ糖が必須です。

それを多く含むものがこちら

フラクトオリゴ糖を多く含む食べ物

  • ゴボウ
  • タマネギ
  • ニンニク
  • バナナ
  • アスパラガス
  • キクイモ

しかし花粉症の季節にはゴボウ、玉ねぎ、

ニンニク、バナナはスーパーで買えるけど

売っていないものもあるし、これを

毎日摂り続けるのも面倒です。

もっと手軽な方法がないかと模索すると

ありましたよ。簡単な方法が!

それはサプリで酪酸菌を摂る方法です

強ミヤリサンという錠剤みつけ

これを購入し簡単に酪酸菌の

摂取をはじめました。

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酪酸菌のすばらしい効果

飲み始めて3日目くらいで効果が

ありました。

花粉症が軽くなったと感じ始め

最初は効いているのかな?程度でした。

でも一番見た目でわかった大きな変化は

毎朝のお通じでした。

立派なものが排泄されるのです。

(お食事中の方にはスミマセン…)

バナナ状の健康的なヤツに変わり

いつもは下痢気味なのに

下痢がなくなりました。

さらに、腸が活発になったためか

臭くないオナラがよく出るように

なりました(笑)

強ミヤリサン錠は整腸剤ですが

医薬部外品なので

飲んでも副作用がありません。

取説では朝昼晩1回3錠の摂取ですが

わざわざ持ち歩くのが面倒なので

朝5錠夜4錠でとってますが

効果に問題はありません。

強ミヤリサンをのみ始めて

花粉症の目のかゆみや鼻水が消え

下痢もしなくなりました。

わたしの妻や仲間も

健康的なお通じになり、

花粉症が解消したので、

花粉症で悩んでいる人には

ぜひ試してほしい方法です。

またさらに興味がある方はぜひ本書を

読んでみることをおススメします。

花粉症以外の病気にも役立つ内容に

なっています。


まとめ

  • わたしの花粉症は、腸内フローラの改善で解消できました。
  • フラクトオリゴ糖を摂って、善玉菌の酪酸菌を増やすことが重要です。
  • 酪酸菌は「強ミヤリサン錠」で摂るのが簡単な方法です。
  • この方法を教えた人も、花粉症が解消しました。

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